サーモカメラによる検証
こんにちは!
今回はサーモカメラによる検証をしてみます。
検証日時は2019年12月22日(日曜日)午後2時頃~
外気温は9°です。
室内温度は23°程度です。
システムは全館空調です。
エアコン設定温度は22°です。
事務所部分のどこから熱は逃げているのかを検証します。
まずは事務所玄関から


やはり玄関の足元が弱いです。
ちなみにうちは床断熱の仕様です。
基礎土間の部分は50㎜のパフォームガードを施工していて
これです。
次に窓部分と壁の隅っこを見てください。

窓の縁の部分は弱いのと、隅っこも弱いですね。
少し黒い塊があるのが気になりますよね、、
あれは外に外部コンセントがありますので、
そこだけ断熱材を貫通しているわけです。
断熱材の施工がどれだけ大事かわかる画像ですね!

続いて、北側の隅部分です。

やはり、少し弱いですね、、

最後にエアコン+換気の給気部分です。
(画像手前の穴です。)

あったかい気流が少しづづ出ているのがわかります。

もう少し興味深い箇所をご紹介させていただきます。
床下収納庫です。
床断熱の場合、断熱境界になるので断熱仕様の床下収納庫を
利用する事になります。

それでも、やはり床下収納庫部分は弱いです。
17°近くまで下がっています。

次に、洗面所の窓です。

やはり、窓は弱いですね。
この窓はYKKAP APW430です。
(樹脂トリプルサッシ)

ハニカムスクリーンを下すと
このようになります。

サーモカメラは正直です。
最後に、壁面です。
この壁面の中はダクトスペースにしていますので、中に暖房された空気が通っている管があります。

向かって左手の壁の向こうは外部です。
配管が通っている方はやはり温度が高いです。
当たり前ですが、検証してみるとわかりやすいです。

ダクト方式の全館空調をする場合が多いのですが、ダクトそのものからの暖房効果も考えると
室内にむき出しに施工するのも悪くないと思います。
(壁の中に閉じ込めておくのはもったいない気がしますね)
以上サーモカメラによる検証でした。
ありがとうございました。
